アーカイブ
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【イベント】7/29ほんまに大丈夫なん?エネルギー・地球温暖化問題~増え続ける石炭火力発電所建設計画とその問題点~[大阪]
東京電力福島第一原子力発電所事故により、原子力に依存したエネルギー政策・温暖化対策のあり方が問われています。 こうしたなかで、最新の設備でもCO2を膨大に排出する石炭火力発電所の建設計画があいついで報じられています。 関…
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【イベント案内】7/16今、日本が選ぶべき道は石炭なのか? -モザンビークの現地報告から日本の石炭推進を考える-[東京]
気候変動が深刻化する中、化石燃料から脱却することの重要性が強く認識されるようになっています。 各国は低炭素社会へと舵を切り始めています。 しかし、日本では、石炭火力発電や製鉄業で継続的に石炭を利用しようとしています。 石…
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【更新】国内石炭火力発電所建設計画、計47基、2341.0万kWに。
国内の石炭火力発電所の建設計画、入札、廃止予定の一覧を更新しました。 新たに1基の計画が明らかになり、計画基数は計47基、設備容量は2341.0万kWに増えました。 今後も継続的に情報を更新していきますので、ぜひご注目く…
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2030年、電力の26%を石炭で!?政府のエネルギーミックス案にNOを伝えよう!
2015年6月、政府は2030年のエネルギーミックス案を発表しました。 そこでは「原子力20~22%、再生可能エネルギー電力22~24%、石炭火力26%、天然ガス火力27%、石油火力3%」と、 もっともっと増やせるはずの…
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レポート紹介「にわか景気~世界の石炭火力発電計画の追跡」 ~世界の石炭火力計画の相次ぐ中止が物語ること~
世界各地の石炭発電所建設計画の情報や動向を監視する「世界石炭火力発電トラッカー(Global Coal Plant Tracker)」というイニシアティブがあります。このイニシアティブによって明らかになったことを取りまと…
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環境大臣が山口宇部パワー石炭火力新設に「是認しがたい」 ~地元・山口県知事も「事業見直し」を要請~
2015年6月12日、環境大臣は、山口宇部パワーの石炭火力発電所新設計画に対して「是認しがたい」と事業の再考を求める意見を提出しました。 今回の意見は、同社が山口県宇部市に建設を計画している120万kW(60万kW×2基…
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国際シンポジウム「気候変動とエネルギー:石炭火力発電の問題に迫る」(5月29日開催)講演資料公開
国際石炭シンポジウム 講演資料の公開 5月29日、東京 神保町で国際シンポジウム「気候変動とエネルギー:石炭火力発電の問題に迫る」を開催致しました。 シンポジウムは2部構成で、「第1部:石炭は日本の電力の解決策になるのか…
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【更新】国内石炭火力発電所建設計画、計46基、2331.0万kWに。
国内の石炭火力発電所の建設計画、入札、廃止予定の一覧を更新しました。 新たに1基の計画が明らかになり、計画基数は計46基、設備容量は2331.0万kWに増えました。 今後も継続的に情報を更新していきますので、ぜひご注目く…
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石炭火力で神戸製鋼と話し合い 神戸、西淀川の患者が公害の被害訴え
(執筆:西淀川公害患者と家族の会 上田敏幸さん) 「患者が安心して暮らせる環境が欲しい。新たな発電所は作って欲しくありません」−− 神戸製鋼が神戸市灘区に建設を予定している石炭火力発電所の問題で4月20日、 大阪と神戸の…
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国際シンポジウム「気候変動とエネルギー:石炭火力発電の問題に迫る」
今年、気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)がフランス・パリで開催され、2020年以降の世界の気候変動対策の枠組みに合意が目指されます。各国には低炭素社会への道筋を描き、大胆に行動することが求められています。 …
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【更新】国内石炭火力発電所建設計画、計45基、2327.9万kWに。
国内の石炭火力発電所の建設計画、入札、廃止予定の一覧を更新しました。 新たに3基の計画が明らかになり、計画基数は計45基、設備容量は2327.9万kWに増えました。 今後も継続的に情報を更新していきますので、ぜひご注目く…
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【更新】国内石炭火力発電所建設計画、計43基、2120.9万kWに。
国内の石炭火力発電所の建設計画、入札、廃止予定の一覧を更新しました。 新たに4基の計画が明らかになり、計画基数は計43基、設備容量は2120.9万kWに増えました。 今後も継続的に情報を更新していきますので、ぜひご注目く…