【更新】国内石炭火力発電所建設計画、計45基、2327.9万kWに。


国内の石炭火力発電所の建設計画、入札、廃止予定の一覧を更新しました。
新たに3基の計画が明らかになり、計画基数は計45基、設備容量は2327.9万kWに増えました。
今後も継続的に情報を更新していきますので、ぜひご注目ください。
(リストは1ヶ月に1回程度更新します。最新の情報はおすすめ情報をご覧下さい。)

石炭火力発電所建設・入札・廃止予定リスト(最終更新:2015/5/1気候ネットワーク調べ)
※更新された計画等には★がついています

■2015/5/1の更新
【計画】
<計画の追加>
・No.5 東京電力、中部電力
・No.15 関西電力、三菱商事
・No.25 関西電力、東燃ゼネラル石油

<事業者、社名、運転開始時期の更新>
・No.11 日本製紙石巻エネルギーセンター

<状況、運転開始時期の更新>
・No.34 九州電力

<除外した計画>
※石炭・バイオマス混焼発電所の計画のうち、バイオマスの比率が明らかに多いことが判明したものはリストから除外します。

・王子マテリア(静岡県富士市) 燃料:石炭4割