日本の石炭火力発電所データベースの更新です。2月1日に神戸発電所4号機が営業運転を開始して以降の変更はなく、3月1日時点で稼働中の石炭火力発電所の数は170基となっています。

2月1日、神戸製鋼所が神戸市灘区で建設を進めていた神戸発電所4号機（65万kW）が営業運転を開始しました。1，2号機に加えて、2022年2月に営業運転を開始していた3号機と合わせると計270万kWもの石炭火力発電所が稼働していることになります。

Japan Beyond Coalが提供する日本の石炭火力発電所データベースの情報です。現時点での稼働数は170となっています。

日本の石炭火力発電所データベースの更新です。2023年1月4日時点で稼働している石炭火力発電所の数は169基となっています。

11月、新たな大型石炭火力発電所（三隅発電所２号機）が運転を開始し、別の発電所（西条発電所１号機）では火入れが行われました。フェーズアウト計画も示さずに、新規の石炭火力発電所を次々に動かし始めている日本は世界からどう見られるのでしょうか。

日本の石炭火力発電所データベースの更新情報です。11月1日時点で稼働している石炭火力発電所の数は168基（先月から同じ）です。

長崎県西海市で進む「GENESIS松島計画」の環境影響評価方法書に対するパブリックコメントの提出締め切りが迫っています。郵送する場合の提出締め切りは10月17日、ACT松島が準備している意見投稿フォームでの受付は10月14日（金）までです。この計画に対する意見を提出しましょう！

日本の石炭火力発電所データベースの更新情報です。株式会社トクヤマが山口県の同社徳山製造所敷地内に建設していた「徳山製造所東発電所第3号発電設備」の商業運転を開始しました。

9月5日、GENESIS松島計画の情報発信プラットフォームとして、ACT松島のHPが公開されました。市民向けにGENESIS松島の情報発信を行っていく予定です。まずは、当計画の環境影響評価方法書に対する意見提出にむけてクリックしてください！

日本の石炭火力発電所データベースの更新情報です。稼働数には変更ありませんが、8月末にJ-PowerがGENESIS松島の環境アセス方法書を公開しました。意見募集中です。