気候変動
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【ニュース】日本初!気候変動に関する株主提案が新しい風を作る
2020年3月13日、気候ネットワークは、みずほフィナンシャルグループに対し、同行の賛同する気候関連財務情報開示タスクフォースの提言に従って、パリ協定の気候目標に整合した投資を行うための経営戦略の計画を開示するよう求める株主提案を提出しました。
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今なぜ、気候変動「訴訟」?
気候変動が深刻化し、日本に限らず各地で異常気象が勃発しており、その被害は人々の生活や生命を脅かすレベルになってきています。これにともない、気候変動を促進する企業や行政の対策に対して気候変動訴訟が提起されるようになりました…
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【レポート】Climate Analytics 2019レポート
パリ協定の目標である1.5度に気温上昇を抑制することに整合させるためには、石炭火力のフェーズアウトが必要となることを示した分析レポート。レポートでは世界は2040年、OECD諸国は2030年に石炭火力をフェーズアウトする…
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【プレスリリース】G20大阪開幕!脱石炭市民アクションを実施 安倍首相はG20で気候変動リーダーシップの発揮を!
プレスリリース G20大阪開幕!脱石炭市民アクションを実施 安倍首相はG20で気候変動リーダーシップの発揮を! 2019年6月28日 気候ネットワーク 「環境・持続社会」研究センター(JACSES) 国際環境NGO Fo…
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企業アンケート「石炭火力は止めるべき」が最多[週刊東洋経済]
『週刊東洋経済』は、脱炭素化アンケートを今年3月下旬から4月上旬にかけて行い、2019年5月18日号の「脱炭素時代に生き残る会社」特集でその結果を報告しています。 その中で、「石炭火力発電についてどう考えている?(複数回…
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児童の権利委員会 日本政府に対し気候政策と石炭火力融資の見直しを勧告
国連の「児童の権利に関する条約」に基づいて設置される「児童の権利委員会」(※1)が、日本政府に対し、子どもの権利保護の観点から気候政策と石炭火力政策の見直しを勧告しました。 定期的に実施する条約の義務の履行の審査を行って…
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温室効果ガス排出量2016年度確定値公表 エネルギー転換部門の排出量が増加、石炭対応が急務
4月25日、気候ネットワークが環境省の「2016年度(平成28年度)の温室効果ガス排出量(確報値)」発表を受け、以下のプレスリリースを発信しました。 プレスリリース(本文) 【プレスリリース】温室効果ガス排出量2016年…
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中国の気候変動対策 104か所の石炭発電所計画を保留
中国の気候変動・石炭対策に、また大きな動きです! 中国政府が、1月16日に100カ所以上の石炭火力発電所の計画を保留すると発表したのです! 中国は長年石炭に依存しており、石炭火力の新設計画も多数ありますが、近年、再生可能…
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【イベント】7/29ほんまに大丈夫なん?エネルギー・地球温暖化問題~増え続ける石炭火力発電所建設計画とその問題点~[大阪]
東京電力福島第一原子力発電所事故により、原子力に依存したエネルギー政策・温暖化対策のあり方が問われています。 こうしたなかで、最新の設備でもCO2を膨大に排出する石炭火力発電所の建設計画があいついで報じられています。 関…
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国際シンポジウム「気候変動とエネルギー:石炭火力発電の問題に迫る」(5月29日開催)講演資料公開
国際石炭シンポジウム 講演資料の公開 5月29日、東京 神保町で国際シンポジウム「気候変動とエネルギー:石炭火力発電の問題に迫る」を開催致しました。 シンポジウムは2部構成で、「第1部:石炭は日本の電力の解決策になるのか…
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国際シンポジウム「気候変動とエネルギー:石炭火力発電の問題に迫る」
今年、気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)がフランス・パリで開催され、2020年以降の世界の気候変動対策の枠組みに合意が目指されます。各国には低炭素社会への道筋を描き、大胆に行動することが求められています。 …
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【イベント】2月~4月連続セミナー「温室効果ガス削減の可能性をさぐる~新たな目標設定と政策の実施にむけて~」
連続セミナー「温室効果ガス削減の可能性をさぐる~新たな目標設定と政策の実施にむけて~」を開催します。 一回ごとの参加も可能です。ぜひふるってご参加ください! 2月~4月連続セミナー「温室効果ガス削減の可能性をさぐる~新た…