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【レポート】化石燃料ファイナンス報告書2024ー3メガはワースト10入り
米環境NGO レインフォレスト・アクション・ネットワークをはじめとするNGOが、『化石燃料ファイナンス報告書2024〜気候カオスをもたらす銀行業務〜(原題:Banking on Climate Chaos)』を発表。今回も日本のメガバンクがそろって「化石燃料全部門」への資金提供のワースト12に名を連ねています。
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【レポート】『活況と不況2024』 発表、2023年に69.5 GWの石炭火力が稼働開始
グローバルエナジーモニタ(GEM)らが毎年発行している、世界の石炭火力発電所の稼働状況および計画状況をまとめた報告書『活況と不況-石炭2024』が公開されました。先進7か国で世界の稼働中の石炭火力設備容量の15%(310 GW)を占めています。
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【レポート】水素・アンモニア発電の脱炭素への貢献は限定的 – 京都大学研究
京都大学の研究者が、国際学術誌Nature Communications に、水素・アンモニア発電の脱炭素社会への貢献は限定的であるとの論文を発表しました。水素アンモニアなどは、再生可能エネルギーのバックアップ電源としては選択肢のひとつではあるものの、発電部門における水素・アンモニアの利用は限定的だと述べています。
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【動画】石炭ゾンビが出現? GENESIS松島計画の問題点
長崎県の西海市で進められているGENESIS松島計画。事業者であるJ-Powerは、老朽化した石炭火力発電所に石炭ガス化技術を追加することで、今後も継続して使用しようとしています。この計画の問題点を動画で紹介します。石炭ゾンビを許すな!
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【ファクトシート】二酸化炭素回収貯留(CCS)ーその甚大なリスク
政府が“脱炭素社会”に向けて実用化を進めている二酸化炭素回収貯留(CCS)についての問題点をまとめました。調査や検討は勧められていますが、実用化はまだまだです。
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【ファクトシート】水素・アンモニア燃料 ─解決策にならない選択肢
石炭火力への混焼などがすすめられている水素・アンモニア燃料の問題についてまとめたファクトシートです。政府は、脱炭素戦略として積極的に石炭火力へのアンモニア混焼を進めていますが、その削減効果は決して大きくありません。
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【ファクトシート】日本の石炭火力 – 依存度が高まり温暖化対策に逆行
日本の石炭火力発電所について解説するファクトシートシリーズ「依存度が高まり温暖化対策に逆行」です。石炭火力発電所は過去30年以上、増え続けてきてました。その状況を解説します。
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【動画】石炭ゾンビが出現? GENESIS松島計画の問題点
長崎県の西海市で進められているGENESIS松島計画。事業者であるJ-Powerは、老朽化した石炭火力発電所に石炭ガス化技術を追加することで、今後も継続して使用しようとしています。この計画の問題点を動画で紹介します。石炭ゾンビを許すな!
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【動画】ゼロエミッション火力は実現するのか ー アンモニア燃料の問題
日本はアンモニアを石炭と混焼させることでCO2排出を削減させる策を推し進めようとしています。この問題を取り上げたファクトシートの内容を動画にした「第1弾 アンモニア燃料の問題」を公開しました。
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【動画】横須賀石炭火力の建設中止を求める人々の訴えを動画で紹介
横須賀の石炭火力発電所の建設に反対する住民の声『横須賀を守る、地球を守る ~住民たちの願い~』が公開となりました。
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【レポート】化石燃料ファイナンス報告書2024ー3メガはワースト10入り
米環境NGO レインフォレスト・アクション・ネットワークをはじめとするNGOが、『化石燃料ファイナンス報告書2024〜気候カオスをもたらす銀行業務〜(原題:Banking on Climate Chaos)』を発表。今回も日本のメガバンクがそろって「化石燃料全部門」への資金提供のワースト12に名を連ねています。
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【レポート】『活況と不況2024』 発表、2023年に69.5 GWの石炭火力が稼働開始
グローバルエナジーモニタ(GEM)らが毎年発行している、世界の石炭火力発電所の稼働状況および計画状況をまとめた報告書『活況と不況-石炭2024』が公開されました。先進7か国で世界の稼働中の石炭火力設備容量の15%(310 GW)を占めています。
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【レポート】水素・アンモニア発電の脱炭素への貢献は限定的 – 京都大学研究
京都大学の研究者が、国際学術誌Nature Communications に、水素・アンモニア発電の脱炭素社会への貢献は限定的であるとの論文を発表しました。水素アンモニアなどは、再生可能エネルギーのバックアップ電源としては選択肢のひとつではあるものの、発電部門における水素・アンモニアの利用は限定的だと述べています。
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【レポート】IEA 再生可能エネルギー市場レポート2023年版を発表
IEAが世界の再生可能エネルギー市場レポート2023年版『Renewables 2023』を発表。2023年の世界の再エネの発電設備容量は、前年から50%増で、約510GWに達しましたが、COP28で合意された2030年までに3倍に増加させる目標を達成するにはまだ不十分なので、さらなる増加が必要です。
![](https://beyond-coal.jp/beyond-coal/wp-content/uploads/2023/09/people2-1.png)