金融
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【レポート】化石燃料ファイナンス報告書2024ー3メガはワースト10入り
米環境NGO レインフォレスト・アクション・ネットワークをはじめとするNGOが、『化石燃料ファイナンス報告書2024〜気候カオスをもたらす銀行業務〜(原題:Banking on Climate Chaos)』を発表。今回も日本のメガバンクがそろって「化石燃料全部門」への資金提供のワースト12に名を連ねています。
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【レポート】IEAが2023年、太陽光発電への投資額が石油を上回ると予測
国際エネルギー機関(IEA)が発表した世界のエネルギー投資に関する報告書『World Energy Investment 2023(世界エネルギー投資2023)』には、2023年のクリーンエネルギーへの投資が化石燃料投資を大きく上回るとの予測が示されています。
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【レポート】「化石燃料ファイナンス報告書2023」を発表
4月12日、米環境NGO レインフォレスト・アクション・ネットワークらが『化石燃料ファイナンス報告書2023〜気候カオスをもたらす銀行業務〜』を発表。パリ協定締結後も化石燃料に巨額の資金が注ぎ込まれていることが判明しました。化石燃料産業への資金提供の大きなアジアの銀行リストでは邦銀3行が上位を独占しています。
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【レポート】米環境NGOが「化石燃料ファイナンス報告書2022」を発表
3月30日、米環境NGO レインフォレスト・アクション・ネットワーク(RAN)をはじめとするNGOが、『化石燃料ファイナンス報告書2022〜気候カオスをもたらす銀行業務〜』を発表しました。
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【レポート】調査報告から見える日本から石炭産業への巨額の投融資
ドイツの環境NGOウルゲワルドら世界の環境団体が、石炭産業に投融資する世界の金融機関・投資家に関する調査結果「Financing Global Coal Exit 2021」を発表しました。石炭産業への金融機関の融資額では日本の3メガバンクが3年連続でワースト3を独占しています。
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【ニュース】株主の立場からMUFGに気候変動対策の強化を求める
3月29日、気候ネットワークと個人株主3名が、三菱UFJフィナンシャル・グループに対して、パリ協定の目標に沿った投融資を行うための計画を決定し、開示することを求める株主提案を提出したことを発表しました。
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【レポート】RAN他「化石燃料ファイナンス成績表2021」発表
2021年3月24日、米環境NGO レインフォレスト・アクション・ネットワーク他が、世界の主要民間銀行による化石燃料への融資・引受をまとめた報告書『化石燃料ファイナンス成績表2021〜気候カオスをもたらす銀行業務〜』を発表しました。
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【ニュース 】日本の金融機関が石炭産業への融資総額で世界第1位に 3メガバンクが2回連続でトップを独占
日本の金融機関が石炭産業への融資総額で世界第1位に 3メガバンクが2回連続でトップを独占 〜「脱石炭リスト」投融資調査で判明〜 国際環境NGO 350.org Japan 気候ネットワーク レインフォレスト・アクション・…
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メガバンクはいつまで石炭に投融資するのか?
2018年12月、ポーランドのカトヴィツェで開催された国連気候変動枠組条約第24回締約国会議(COP24)で、ドイツの環境NGOウルゲバルト(Urgewald)と国際環境NGOバンクトラック(BankTrack)らが発表…
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【調査レポート】「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)による石炭関連投資の実態」発表ーJACSES
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)が、世界最大の年金基金である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)による石炭関連企業への投資実態調査を行ったレポートを6月5日に発表しました。 JACSESの調査によれば…
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日本における座礁資産と石炭火力 環境関連リスク・エクスポージャーの分析(日本語訳)
金融や投資の持続可能性に関する研究を行うオックスフォード大学スミス企業環境大学院の持続可能金融プログラムが、日本の石炭火力発電所が座礁資産となる可能性とその規模について分析した報告書。 レポート: 日本における座礁資産と…
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「パリへの誓い(Paris Pledge)」-石炭関連投融資からの撤退を誓おう!
欧米では、地球温暖化の原因となるCO2の膨大な発生源である石炭火力発電への規制が厳しくなる傾向にありますが、経済発展が進むアジア各国では、石炭の利用が増えており、今後も石炭火力発電への依存が継続すると見越されています。 …