石炭火力発電所
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神戸で石炭火力問題を議論!(2019年3月2~3日)
「日本環境会議(JEC)40周年記念神戸大会 ~エネルギー政策の転換をもとめて」開催 2019年3月2~3日に「日本環境会議(JEC)40周年記念神戸大会 ~エネルギー政策䛾転換をもとめて」が神戸大学で開催されます(チラ…
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袖ケ浦の石炭火力発電所建設計画が中止に
2019年1月31日、東京ガス(株)、九州電力(株)、出光興産(株)が、千葉県袖ケ浦市で計画していた設備容量200万kW(100万kW☓2基)の大規模石炭火力発電所を断念すると発表しました。 これで、千葉県内3ヶ所で計画…
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愛媛県西条発電所1号機リプレース計画の環境アセスメントが最終盤に突入
四国電力による石炭火力の増強計画(西条発電所1号機リプレース計画)の環境アセスメントは、環境影響評価準備書に対する経産大臣勧告が公表され、事業者による環境影響評価書の作成段階に入った。本計画は、西条発電所1号機の出力を現…
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JFE スチール&中国電力、蘇我石炭火力発電所計画を中止に 〜石炭火力計画の中止を歓迎する。残る計画は34 基に~
JFEスチール&中国電力、蘇我石炭火力発電所計画を中止に ~石炭火力計画の中止を歓迎する。残る計画は34基に~ 12月27日、中国電力株式会社並びにJFEスチール株式会社は、千葉市蘇我地区で計画していた「(仮称)蘇我火力…
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火力発電所建設計画の地域住民の意識調査結果の公表
火力発電所建設計画の地域住民の意識調査結果 国際環境NGOグリーンピース・ジャパンとNPO法人気候ネットワークは、建設計画が進む4つの石炭火力発電所の地域住民を対象にグリーンピース・ジャパンが楽天インサイト株式会社に委託…
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環境アセスを難なく通過?パリ協定や地元住民の意思とは逆行して突き進む横須賀火力発電所計画
(仮称)横須賀火力発電所新1・2号機の石炭火力発電所建設計画の環境アセスメントが終盤を迎えている。2018年11月15日に株式会社JERAが評価書を提出しており、30日には経済産業省が評価書の変更を要しない「確定通知」を…
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日中韓NGOが石炭火力の現状をまとめた共同レポートを発表
日中韓NGOが石炭火力の現状をまとめた共同レポートを発表 エネルギー大転換を実行する中国、石炭脱却を目指す韓国、石炭推進政策の日本 中国市民気候行動ネットワーク(China Civil Climate Action N…
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Urgewald・BankTrack による調査報告書 – COP24 – 12月5日 11:00CET公開
(日本語仮訳) Urgewald・BankTrack による調査報告書 COP24:世界の石炭火力発電拡大のための 民間銀行・機関投資家による投資実態が明らかに 2018年12月5日 カトヴィツェ:最新のI…
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どうなる!?袖ヶ浦の石炭火力計画は年内に方針転換できるのか?
千葉県袖ケ浦市で計画されている石炭火力発電所については、環境アセスメントの方法書が2016年2月1日に公表され、その後の意見募集などが行われて、同年7月4日に経済産業大臣の勧告が示された。その後、準備書の公表には至ってお…
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釧路で小規模石炭火力建設中 炭鉱の町にも石炭反対の声
古くから炭鉱の町として知られる北海道釧路市では、11.2万kWの石炭・バイオマス混焼「釧路火力発電所」建設計画が進められています。すでに北海道環境影響評価条例による環境アセスメントが完了し、2019年中の稼働開始に向けて…
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【プレスリリース】「石炭火力2030フェーズアウトの道筋」提言レポート発表
「石炭火力2030フェーズアウトの道筋」提言レポート発表 日本の石炭火力発電は2030年までに全廃すべきである 2018年11月9日 特定非営利活動法人 気候ネットワーク 世界の温室効果ガスの排出を実質ゼロにすることを目…
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大阪ガスの石炭火力発電ビジネスに厳しい視線
「ガスはクリーン」とアピールしてきた大阪ガス、実は石炭推進!? 大阪ガス株式会社(本荘武宏社長)と言えば、知らない人のいない、関西圏の大手ガス会社です。ガスの供給事業者としておなじみですが、近年は電力小売全面自由化に伴い…