鈴川エネルギーセンター、石炭発電からバイオマス発電事業化へ


12月4日、三菱商事・中部電力・日本製紙の3社が、それぞれ出資し2016年9月に運転開始した鈴川エネルギーセンター石炭火力発電事業のバイイオマス専焼化について、公表しました。
各社のプレスリリースによれば、現在の発電設備(定格出力11.2万kW)の燃料を石炭から木質ペレットへ変更し、発電出力8万5400kWとなるバイオマス発電所として運営するものであり、2024年4月の運転開始を目指すということです。

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