環境アセスメント
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【ニュース】GENESIS松島 方法書のパブコメは3000件を突破
2021年4月にJ-Powerが「GENESIS松島計画」を発表後、その環境影響評価が着々と進められています。昨年のパブコメに対する事業者の見解が公開されましたが、とても納得できるものではありません。この計画の抱える問題について、引き続き声をあげていく必要があります。
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【ニュース】GENESIS松島計画の環境影響評価方法書に対する意見提出 締め切り迫る!
長崎県西海市で進む「GENESIS松島計画」の環境影響評価方法書に対するパブリックコメントの提出締め切りが迫っています。郵送する場合の提出締め切りは10月17日、ACT松島が準備している意見投稿フォームでの受付は10月14日(金)までです。この計画に対する意見を提出しましょう!
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【ニュース】地域団体が武豊火力発電所について住民アンケートを実施
愛知県の武豊町では、2022年度の運転開始に向けて、JERAが武豊火力発電所の建設を進めています。この発電所について、「武豊町の環境問題を考える会」が地域住民へアンケート調査を実施した中間とりまとめを報告します。
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【ニュース】環境大臣がGENESIS松島計画を事実上容認
12月16日、環境省はJ-POWERが長崎県の松島石炭火力発電所2号機にガス化設備を追加して「アップサイクル」するGENESIS松島計画の環境アセス(計画段階環境配慮書)に対する環境大臣意見を発表しました。その中身は脱石炭・脱化石燃料を加速できるのか?
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【ニュース】GENESIS松島の計画が浮上、市民が動き出す
電源開発が9月28日、長崎県西海市にある松島火力発電所に石炭のガス化発電設備を付加するGENESIS松島計画の環境アセスメント「計画段階配慮書」の縦覧と意見の募集を開始。意見書の提出締め切りいは10月29日(消印有効)までなので、多くの人から意見を提出し、計画を止めるように求めましょう。
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大阪ガス等が進める山口の石炭火力発電所新設計画に2市長が意見〜事業見直しにも言及
山口宇部パワー株式会社が進めている石炭火力発電所「西沖の山発電所(仮称)」の環境アセスメント準備書に関する意見を2自治体(山陽小野田市、宇部市)が発表しました。 この計画は、大阪ガス、電源開発(J-power)、宇部興産…
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愛媛県西条発電所1号機リプレース計画の環境アセスメントが最終盤に突入
四国電力による石炭火力の増強計画(西条発電所1号機リプレース計画)の環境アセスメントは、環境影響評価準備書に対する経産大臣勧告が公表され、事業者による環境影響評価書の作成段階に入った。本計画は、西条発電所1号機の出力を現…
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環境アセスを難なく通過?パリ協定や地元住民の意思とは逆行して突き進む横須賀火力発電所計画
(仮称)横須賀火力発電所新1・2号機の石炭火力発電所建設計画の環境アセスメントが終盤を迎えている。2018年11月15日に株式会社JERAが評価書を提出しており、30日には経済産業省が評価書の変更を要しない「確定通知」を…
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愛媛で粛々と進む石炭火力増強計画~西条発電所1号機リプレース~
愛媛県西条市では、四国電力による石炭火力の増強計画(西条発電所1号機リプレース計画)の環境アセスメントが着々と進んでいます。しかし、この計画について地元住民にほとんど知られずに進んでいるのです。 本計画は、以下のとおり発…
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環境大臣が秋田港の計画再検討を求める
2018年9月28日、環境大臣は「秋田港火力発電所(仮称)建設計画」の環境影響評価準備書に対して「事業実施を再検討することを含め、あらゆる選択肢を勘案して検討することが重要」とする意見を発表しました。 「秋田港火力発電所…
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経産大臣 中国電力の三隅石炭火力発電所計画に低効率石炭火力の廃止等を要求
1月12日に中国電力株式会社が島根県浜田市に建設を計画している「三隅石炭火力発電所2号機建設変更計画環境影響評価準備書」に対する環境大臣意見が発表されました。そして、2月7日、今度は経済産業大臣が勧告を発表しました。 内…
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(横須賀)環境アセス準備書への意見募集開始!説明会開催日程が決まりました
(仮称)横須賀火力発電所新1・2号機建設計画の準備書が1月19日から公開され、3月5日まで縦覧と意見募集が行われます。 また、2月4日には事業者説明会が開催されることになっています。ぜひたくさんの意見を出し、説明会にも参…