グローバルエナジーモニター、グリーンピース・インターナショナル、シエラクラブ、およびエネルギー・クリーンエアー研究センターが各国の石炭火力発電所の計画状況をまとめて公表する『活況と不況』の2020年版。本報告書によると、2019年には、世界各地で建設計画が進められている石炭火力発電の設備容量は4年連続で大幅に減少していたことが明らかとなりました。
レポート:
活況と不況 2020:世界の石炭火力発電所の計画の追跡(日本語PDF)
Boom and Bust 2020: TRACKING THE GLOBAL COAL PLANT PIPELINE(英文PDF)
作成・発行:EndCoal
発行:2020年3月