【データ更新】石炭火力発電所の最新状況(2026年9月1日)


Japan Beyond Coalが提供する日本の石炭火力発電所データベースの情報です。
休止または廃止となっていることが確認できたので、データを更新しました。9月1日時点では運転中が156基、休止中が5基となっています。

現時点での稼働数
運転中 156基
休止中 5基
廃止 15基
計画中/建設中 1基(計画中)

[石炭関連の情報]

  • 住友大阪セメント赤穂工場赤穂発電所5号機(約10.25万kW)が、3月29日時点で計画停止(復旧なし)となったことを確認しました。
    住友大阪セメントおしらせ:赤穂工場赤穂発電所の休止について
  • 九州電力 苅田発電所新1号機(36万kW)が6月30日で廃止となっていました。
    九州電力PR:豊前発電所2号機及び苅田発電所新1号機の廃止を決定しました
  • 響灘火力発電所1号機(11.2万kW)は2026年度にバイオマス専焼での運転再開を目指し、設備変更のため休止していましたが、設備の変更が進んだということで石炭火力としては「廃止」としました。

[石炭以外の情報]

  • 北海道電力が8月6日付けで、石狩湾新港発電所2号機(天然ガス火力、1-3号機合計で172.94 万 kW)の着工を公表
    2030年度の運転開始を予定している。2023年度の長期脱炭素電源オークションで551.2MWの容量確保契約を獲得済。

[環境アセスメント]

  • 気候ネットワークが、「(仮称)袖ケ浦火力発電所新1~3号機建設計画 環境影響評価方法書」への意見書を提出しました。
  • 福岡県大牟田市の三池火力発電所の2号機(石炭、17.5万kW)を、水素混焼を経て水素専焼発電所へと段階的に改修する計画の方法書が提出されました。長期脱炭素電源の落札容量は146.4MW。

※ データベースダウンロードをクリックすれば、Excel形式で全発電所データをダウンロードいただけます。(データベースへのリンク
※ 発電所情報のサマリーはこちら(9月1日更新)(PDF)