2022年4月14日、公益財団法人 自然エネルギー財団は「CCS火力発電政策の隘路とリスク」を公表しました。
脱炭素社会の実現に向け、国際的には電力の90%
本報告書では、不完全なCO2回収、コスト高、
政府が2030年までの実現を急ぎ、
レポート目次
概要
第1章:CCSに過剰に依存する日本のエネルギー戦略
第2章:CCS火力発電政策の5つの隘路
第1の隘路 導入が停滞するCCS火力
第2の隘路 不完全なCO2回収
第3の隘路 日本にはCCS利用に適した地理的な条件がない
第4の隘路 CCS火力は高コスト化
第5の隘路 CO2海外輸出のもたらすリスク
第3章:世界におけるCCSと自然エネルギーの動向
終章:日本の脱炭素戦略はどうあるべきか
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CCS火力発電政策の隘路とリスク(自然エネルギー財団へのリンク)
作成・発行:公益財団法人 自然エネルギー財団
発行:2022年4月14日