2月15日の更新情報です。新たに1件の準備書が縦覧開始になっています。
●秋田港火力発電所(仮称)
2月6日より準備書の縦覧が開始になりました。
環境影響評価準備書の縦覧はこちらから
縦覧期間:2018年2月6日から3月7日まで(インターネット上は3月21日まで)
意見書提出期限:2018年3月21日(水) 当日消印有効
以前ご案内した下記の準備書ならびに方法書も縦覧、意見書受付中です。
●(仮称)横須賀火力発電所新1・2号機建設計画
環境影響評価準備書の縦覧はこちらから
縦覧期間:2018年1月19日から2月19日まで(インターネット上では3月5日まで)
意見書提出期限:2018年3月5日(月) 当日消印有効
●(仮称)蘇我火力発電所
環境影響評価方法書の縦覧はこちらから
縦覧期間:2018年1月23日から2月22日まで(インターネット上では3月8日まで)
意見書提出期限:2018年3月8日(木) 当日消印有効
※電子縦覧はMicrosoft® Internet Explorer®とAdobe® Acrobat Reader®を推奨。印刷およびダウンロードは「あらまし」のみしかできません。
また、三隅発電所2号機建設変更計画の準備書に対し経済産業大臣の勧告が2月7日に出されました。
勧告の内容は、「石炭火力発電をめぐる環境保全に係る国内外の状況を十分認識し、本事業を検討するよう」に求め、「所有する低効率火力発電所の休廃止などCO2削減対策の明確化を求める」ものになっています。
気候ネットワークでは、この経済産業大臣の通告を受けて、中国電力に対し計画中止を訴えるプレスリリースを発表しています。
以上