PUBLICATIONS & MEDIA
資料
REPORTS
レポート

2023.05.09
【レポート】IPCC統合報告書に裏付けられた脱化石燃料の重要性
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が最新の科学の知見をまとめ、2023年3月20日に発表した「第6次評価報告書統合報告書(AR6)」の内容から、脱石炭の重要性を裏付ける論点を中心に概説します。

2023.05.09
【レポート】「化石燃料ファイナンス報告書2023」を発表
4月12日、米環境NGO レインフォレスト・アクション・ネットワークらが『化石燃料ファイナンス報告書2023〜気候カオスをもたらす銀行業務〜』を発表。パリ協定締結後も化石燃料に巨額の資金が注ぎ込まれていることが判明しました。化石燃料産業への資金提供の大きなアジアの銀行リストでは邦銀3行が上位を独占しています。

2023.04.25
【レポート】E3Gがアンモニア混焼の問題を指摘するレポートを発表
英シンクタンクE3Gが、日本の政府・事業者が気候変動の緩和策として石炭火力発電所でのアンモニア混焼を推進することに対する問題点を指摘するレポート「Challenging Japan’s promotion of ammonia co-firing for coal power generation」を発表しました。

2023.04.14
【レポート】IEAレポート「Electricity Market Report 2023」
IEAが、電力市場に関するレポート「Electricity Market Report 2023」を発表しました。本レポートには、2025年までの新たな電力需要の大部分は、再生可能エネルギーと原子力のCO2を排出しない電力源(低排出電源)でまかなうことが可能であると示されています。

2023.04.12
【レポート】自然エネルギー財団 2035年エネルギーミックスへの提案(第1版)を発表
自然エネルギー財団が、「2035年エネルギーミックスへの提案(第1版):自然エネルギーによる電力脱炭素化を目指して」を公表しました。この報告書は、CO2排出65%削減をめざして、2035年に電力の80%以上を自然エネルギーで供給することを提起し、その可能性と課題を明らかにしたものです。